いくつかの予防接種のアナフィラキシーの頻度

予防接種

どうも、ろくです。

とても久しぶりの投稿です。

今回ははじめて赤ちゃんが受ける予防接種たちのアナフィラキシーの頻度について、添付文書を確認したので記録に残してみました。

>各添付文書におけるショック・アナフィラキシーの頻度   
*()内の数字は副反応の頻度

・ヒブワクチン(®アクトヒブ)は0.1%未満
・肺炎球菌ワクチン(®プレベナー13)は頻度不明(10%以上、1−10%未満、1%未満、頻度不明のうち)
・4種混合ワクチン(®クアトロバック)は頻度不明(5%以上、1-5%未満、1%未満、頻度不明のうち)
・B型肝炎ワクチン(®ビームゲン)は頻度不明(0.1%-5%未満、頻度不明のうち)
・ロタワクチン(®ロタリックス)は頻度不明(0.1%-5%未満、頻度不明のうち)

ついでに、ロタリックスとロタテックの添付文書における腸重積の頻度
・ロタリックス 頻度不明(5%以上、0.1%-5%未満、頻度不明のうち)
・ロタテック 頻度不明(5%以上、0.5%-5%未満、頻度不明のうち)

いずれも0ではないですが、稀でした。

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