ねころんで読めるワクチン 知ってるつもりがくつがえる医療者のためのワクチン学 入門書

医学書

ろくです。

著者は笠井正志先生。


笠井先生の著書として青い色の抗菌薬の本があります。(小児抗菌薬マニュアル)
もうボロボロになり手元にないですが、お世話になりました。

ねころんで読めるワクチンの良いところは

①ワクチンについて全体的な知識を得やすい
②ワクチン毎の有効性について記載がある

特に有効性について具体的に記載があるワクチンの本は、あまりないのではないでしょうか。

小児のワクチン接種について全体像を把握する目的として読むのが良いと考えます。

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